ブログのコメントに「さわぴょんさんの使用されている立ち絵はギザギザが無いようですが、どうやっているのでしょう?」みたいな感じで書き込みがありましたので、いつもやっているPhotoshop CSを使ったやり方を書こうと思ったのですが・・・
・・・その方は、GIMPを使われているようです。
miRPGMakerを使っていた頃も、僕とHorigoodさん以外の方は皆、GIMPを使ってキャラなりマップなりを加工しているって掲示板とかに書いてありましたね。
まぁ、フリーウェアだしね。
そう言う事で、試しにGIMPで臼井の会様のActor27(以下、マリアさん)のラフ絵を立ち絵に加工してみようと思います。
※GIMPの容量が、Photoshop CSの4倍強ってどういうこと!?
早速、いつものように『背景をレイヤーに変更』を使おうと思ったら・・・
そもそも、そんな機能が無い!?
仕方が無いので、複製をレイヤーにして背景を削除しました。
それから、作業をやりやすいように画像サイズを縮小して、塗りつぶしの削除モードにした上で隣接のチェックを外すで楽々に進め・・・
・・・られない!
塗りつぶしに削除モードも隣接チェックを外すも無い!?
仕方が無いので、別の方法を考えよう・・・
ファジー選択で、余白部分を選択して切り抜きを選択するのを同じ箇所で4回行いました。
こうする事によって、輪郭部分が半透明なるのでその部分を消しゴムツールで消します。
前後しますが、この半透明の部分や輪郭線より外側にある白抜け下部分を目立たさせる為に別レイヤーで背景色(僕は緑系統を主に使います。)を設定してラフ絵の下に起きます。
いよいよ、消しゴムツールで修正して行くのですが、消して行くのはさっき書いた半透明になっている部分と輪郭線の濃くて暗い部分より外側にある明るい部分全部(背景によっては全部が白色に見えるから)、それから数ピクセルほど飛び出している部分(ジャギーにしか見えないから)です。
コツとしては、なるべく輪郭部分を直線的に修正すると奇麗に見えます。(多分)

完成した絵を縦横1ピクセルずつ縮小します。
何故、ギザギザに見えるかと言うと背景と立ち絵に色の差が大きいからです。
もっと分りやすく言えば、立ち絵と背景の境界線に中間色を置けば、ギザギザに見えなくなります。
もう分りましたね、この1ピクセルの縮小で輪郭部分に半透明の部分を作って、立ち絵と背景の境界部分に擬似的に中間色を作ろうとしているんですね。
『Actor27_raf1』が縮小する前で『Actor27_raf2』が縮小した後の画像になります。

ここまでの作業で、2時間程度です。
実際に、背景が動いているタイトル画面に出して見ました。

全然ギザギザしてませんね。(注:自己評価)
まぁ、僕はPhotoshop CSの方が良いや。